2008年9月21日

あおいの記事 ハナウマベイでシュノーケリング

ハナウマベイを眺める


ハワイ・オアフ島の滞在、3日目
2日目の結婚式(ご興味のある方はどうぞ、また、ハワイに関する記事はこちらのカテゴリーにまとめています)の新婦であるIちゃんのふたりのお兄さん達ファミリーとお出掛けすることになりました。

お出掛け先はハナウマベイ(Hanauma Bay)。(ハナウマ湾ともいいます。)
エルヴィス・プレスリーの主演「ブルーハワイ」のロケ地であります。

ここは初めてハワイに来たときに訪れた場所のひとつです。それこそ10年以上前・・・・。

当時はThe Busに乗ってやってきたけれど、帰りはバス停まで15分くらい坂道を登った記憶があって、泳いだ後だったしかなり疲れた記憶がありました。それに方向音痴の私は帰り道バス停に向かって歩くのも不安でした。本当にバス停に向かって歩いているんだろうか・・・って。

だから小さな子連れでThe Busで行くのは難しいだろうと考えていました。
けれどレンタカーっていうのもハナウマベイへのただ往復の為だけに使うのも高く付きます。オマケに行こうという人も増えて、13名になったのです。こうなるとチャーターした方が良いのではないかという話になり、朝、Iちゃんが2台車を手配してくれました。


チャーターした車

(ハナウマベイ、タクシーの駐車場)
 

このチャーターはどこの会社に依頼したものかは、IちゃんやIちゃんのご家族任せだったのですが、今こうして今写真を確認しましたら、チャーリーズ・タクシーですね。

チャーリーズ・タクシーのことはカハラ行きのところでも記事に書いていますが(詳しくはこちら!)日本語ラインを使えば、たやすく日本語で手配をすることができます。

私たちがハナウマベイで遊んでいる間はドライバーはどこぞへ行ってしまうのです。~時に来て下さい、と言えば(但し、英語でね。)彼らはその時間に戻ってきてくれます。たぶん、その空いている時間は別のお客さんの仕事をしているんじゃないかしら?
そんな気がする。

チャーターの費用についても詳しく知らないのです。
Iちゃんのお母様が全部持って下さったのです。本当に申し訳ない・・・。

さてハナウマベイまで車ではワイキキから20~30分ではないかと思います。
タクシー用の駐車場で降りて、1枚目の画像です。ビーチがずっと下に見えるんですよ・・・・。
ここを降りていかないといけません。


ハナウマベイ


もう一度確認のためにお見せしますと、人がこーんな小さく見えるんです・・・。



ビーチに向かって歩いていく
 

荷物を持って降りていきます。降りていくのも大変だけど、帰りはこれを登ってくるのだからそれが大変です。子ども達も歩いたけれど、2歳児レオは帰りストローラー(バギー)で寝てしまい、押すのがしんどかったです。お兄さん達が荷物を持ってくれたり、きついところは変わってくれたので助かりましたが、ほんとこの斜面には参りました。

しかしご安心を!
しんどいと思う方にはお金で解決できる方法があるのです。
トラムという乗り物を利用する方法です。

 

ハナウマベイ・トラム


崖からビーチまで約500m
を行き来しているこのトラム。
8~18:30(冬場は17:30)運行しています。

トロリー
 

料金は行き(下り)が¢50。帰り(上り)が$1でした。行きの下りは空いていますが、帰りは並んで人もぎっしり乗っていました。上りの方はちょっと待つかもしれません。

子ども達

 

ここはかつてオアフ島の王様のプライベイトビーチでした。
釣りなど楽しまれていた美しい場所でした。

 

入口


(ハナウマベイのビーチ入口)

以前こちらに来た時には海に足を入れると、わさわさっ・・・・、と魚が寄ってきて足をくすぐるかのような集まり具合でした。そんな記憶があったから、海に決して顔をつけないであろう、わが子達も楽しめるのではないかと思っていました。
しかし10年ほど前と状況は大きく変わっていたのです。

まず、ハナウマベイを利用するには12歳以上は利用料(アドミッション)$5がかかります。
これも当時払ったかどうかは記憶にないのですが、とにかく支払った後、ハナウマベイを利用するためにマリーン・エデュケーショナル・センターでハナウマベイについての歴史、そして自然、それから現状などを映像(日本語のイヤホンあり)で10分くらい学習しなければならないのです。

これによると、ハナウマベイの自然はかなりダメージを受けているということがわかりました。サンオイルの影響であったり、珊瑚礁を踏みつけた行為の影響だったり、ゴミなど、人が多く訪れることによる環境の悪化です。ちなみにハナウマベイは全面禁煙です。(ハワイでは煙草が吸えるところは限られており、ホテルの室内やラナイでさえ、自由に吸うことはできません。愛煙家には厳しい場所です。)

今はできるだけ元の状態の海に戻すという努力をしており、10年ほど前はビーチで魚の餌が売られていて、餌付けもされていました。当時から魚の保護区でしたから釣りなど魚や生き物を捕ることは禁止されていました。魚はそうなると人間が怖いなんて思わないのですね。餌をくれる存在としか思わないから、わさわさと水深20~30センチのところでも大きな魚が寄ってきたのだと思います。

餌付けができなくなって、魚たちも観光客には用がなくなりました。
魚たちが進んで寄ってくることはなくなったのです。餌付けというのは不自然な状態ですが、子ども達には魚がたくさん寄ってくるところを見せたかったなぁ、とちょっとがっかりしました。そういうつもりで連れてきましたし。ガイドブックなども目を通したけど、その件について書かれていることはありませんでした。


ハナウマビーチで泳ぐ&シュノーケル


一緒に来た大人や他の子ども達はみんなシュノーケルを上手に使うことが出来たので、昔ほど多くはないけれど、魚を観ることができました。いろんな魚がいて、 大きいのも小さいのも。とにかく日本の食べる魚じゃないようなのがウロウロ泳いでくれているんです。それはそれは楽しかったです。

シュノーケルセットは$6~借りられるということでしたが、+ちょっとでABCストアでも買えるというので、2セット買ってしまいました。なんだかサイズがよく分からない、という問題がありましたけどね。


ハナウマベイのビーチ


でも思っていたより海の水や風は冷たかったです。泳いでいると慣れるけど、上がって風にあたると寒い。水温は2ヶ月ずれていると習った覚えがあるけれど、それにしても寒い。お空は良い天気だというのに。

ですからビーチタオルを借りてきて貰ったのは正解でした。ビーチタオルはとても大きくて大人の身体さえ、すっぽり包んでくれるのです。私たちは持ってきていなかったけど、お兄さん達が宿泊しているヒルトンハワイアンビレッジから持ってきてくれたのです。もし借りることが出来ないようであれば、ABCストアにも売っています。$10くらいだったと思います。そうそう、間違ってもホテルのバスタオルをビーチタオルに持っていかないように。これはマナー違反だったと思います。

アンは泳げないどころか、水に顔も浸けられないのです。
シュノーケルマスクを貸しても怖がってぜんぜんダメ。お風呂等で前もって練習させておけば良かったです。残念。これでは他の海に行くのと全然変わらないじゃないの・・・・。
レオの方はアンに比べて水に抵抗がないのですが、マスクが上手く合わないのでやはり顔をつけるどころじゃなく、浮いているだけでした。

私は3歳で泳げるようになりました。あんまり深く考えないタチだったので、泳げるようになるまでプールでは何度も溺れています。母の背中にくっついているけど、母がお友達とおしゃべりをしていると退屈になって自分で離れていってしまう・・ということを繰り返していました。
その度に泳げないので、すぐ溺れるんですね。でも必ず母が救ってくれました。そうじゃなきゃ、今私がいるわけ無いんですけど。
母は私を水に浸けて、手を放し、すぐまたすくう・・・ということを繰り返し、その後浅いプールに行ったら浮かぶことが出来た。蹴のびのような状態です。それから全く溺れることもなく、スムーズに泳げるようになっていった・・・・、なんて自分の記憶があるのです。

だから泳ぎなんて簡単じゃない、と思っていました。
私は運動はさほど自慢できるタイプではないのですが、水泳だけは自信がありました。以前にも記事でちょっと触れたことがありますが、私の母は水泳バタフライの元国体選手。
母がそんな人だから自分が出来ないハズがない、とも思ったし、出来ないのは母の面子を潰す、と勝手に思っていました。(母はそんなことまるで考えていない様子でした。今考えると。)
だからそりゃ~私は自主的に練習しましたよ。
アン、しっかりしなさい。って感じです。
親は自分が出来ることに子どもが躓いているのってなんだか許せないんですよね。だからプールに行くといらいらしちゃうんです。
なんでこの子、顔が水につくのさえ、嫌がるのかしらって。理解不能です。
でも水遊びは好きなんですよね。浮き輪でぷかぷか浮いているのは好きなんです。

母に相談しましたら、浮き輪を使っているというのは泳ぎとは全く違う行為なので、泳げるようにならない、とはっきり言われました。
浮き輪は立ち泳ぎに近い姿勢です。これだと泳ぐことには結びつかないんですって。
母はむか~し、依頼されて子どものスイミング教室のお手伝いをしていた時期があります。ですから子どもに泳ぎを教えるのは得意です。
ですから私、子どもをスイミング教室に入れるのだけはなんとなく、しようと思わず、母に手伝って貰おうかと思っていました。母も個人で事業をしていますので、なかなか忙しい人でアポをとるのが難しいのですが、このままではアンは泳げそうにないので、母に協力して貰おうと本気で思うようになりました。
ハナウマベイでのおかげで。

ご一緒したIちゃんのお兄さんファミリーのお子さんでアンと同じ年長さんの女の子がいるのですが、彼女はしっかりしたお嬢さんの上、スイミングも習っていると言うことで、ちゃんとシュノーケルマスクで水の中をのぞくことが出来たんです。お魚、見られたそうです。
だから、やっぱり差が出てしまうと思いました。


ハナウマベイの珊瑚礁

(珊瑚礁のある場所で)

お魚がいるのは珊瑚礁のあるところ
水の中を覗いて砂地のところはいませんから、ごつごつしている方へ・・・。
でも珊瑚礁、間違って足が触ると切ったり痛いんです。
だからダイビングでもシューズを履くけど、シューズが欲しい。珊瑚礁はもちろん、故意に蹴ってはいけません。だけれど、ちょっと当たるだけでも痛い・・・・。ただ、この珊瑚礁、殆ど死滅しています。沖の方に出れば生きている珊瑚礁もみれるそうですけど・・・。

あと、たまたまかもしれませんが、前回10うん年前より水は濁っていました。
ただ、これは時期とかいろんな理由が考えられますけど。
今の努力でどんどん海が生き返るといいですね!



ハナウマベイで観ることが出来る魚

(ハナウマベイでみることができる魚)


浸かって魚を覗いていると自分がどこを漂っているのかどうでも良くなってしまいます。でもそれも気をつけないとバディ(相方)さんや、お仲間とはぐれたり、トンでもないところへ流されてしまうので、そこは要注意です。
波が荒いこともなく、楽しめました。
運が良ければ、ウミガメを拝めるときもあるそうです。

水中カメラを持参できればそれも良し。
以前は水中用「写ルンです」を持参したと思いますが、今回は全く頭になかったので、水中写真やシュノーケルの様子の写真はなし!です。
私のカメラは持っていきました。Iちゃんのお母様が荷物番をして下さって、おかげで家族4人同時に海に浸かることが出来ました。

パパは魚をたくさん観られて喜んでいました。
子ども達はお友達と砂場遊びをたくさんすることが出来て楽しかったみたいです。
海で丸1日時間をとっても良かったかな、というのが感想です。


ハナウマベイ案内

ハナウマベイ

ハナウマベイ(個人の方のサイト・日本語)
http://hanauma1.com/

入場料 $5(12歳以下は無料)
駐車場1台$1
開園時間 6:00~19:00(冬期は~18:00)
休園日 火曜日(クリーンアップするため)


(アクセス)
ハナウマベイへは海洋保護区になっているため、海水浴ツアーは禁止されています。だからツアーでは上の展望台から海を覗くことができるだけで、下に降りることができないという事になります。
レンタカーでは楽には楽なんでしょうけど、費用がバスに比べてはるかにかかるのと、駐車場の確保が難しいという問題があります。私たち9時半頃には到着し ていたと思いますが、一般車両用駐車場は満車だったようです。ただ、私たちはチャーターだったので、タクシー用駐車場に駐めることが出来たのです。

The Busでハナウマベイへ行く場合は22番か、58番バス
1回の乗車で$2。6歳未満の子どもは大人と乗車するなら無料です。6歳から17歳は$1です。

22番バスはハナウマベイの入口の展望台で駐まりますが、本数も限られていて混雑するので、乗車拒否される場合があるようです。
58番バスは入口から1マイル(約1.6㎞)離れたところで降りるので、坂道を登らなければなりません。そして、ハナウマベイの入口からビーチまでは記事内でご案内したようにかなり急勾配をまた降りて、行かなくてはならないのでハードです。まぁ、大人だけならちょっと疲れるな、という感じで済むかと思います。レンタカー代を考えれば・・・。
私が若かりし頃は行きは22番で、帰りはココ・マリーナ・ショッピングセンターでまでえっちら歩いて58番バスを利用しました。



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コメント (8)

すごくきれいな海ですね~♪
こんなとこで魚と戯れるのが夢です。
珊瑚礁…これも、すごく憧れです♪
お子さんたち、きっと憶えておいてくれることでしょうね。

それにしても、たくさんのハワイの記事、お疲れさまです。
昔は、アルバムに写真をぽんぽんと貼り付け、あちこちのタグや、チケットとかを貼り付けて完了だったのですが…。
ブログに残すのって、意外に時間と労力がかかりますよね。
僕なんか、最近は手抜きも多くなってしまって…。

楽しいこと、好きなことは頑張らなくても出来てしまうでしょうが…。
がんばってください♪

相模原のカメラマン:

こんにちは、ハワイを楽しませていただき、最後に期待していた海・ついでに私の好きなプレスリーが出演して最高でした。おかげでいけないカメラマンにハワイを堪能させて戴き感謝申し上げます。これからもよろしくお願い致します。
崖からみた海岸は日本でいうと昔サーフィンで行った新島がこんな感じですよ?

ken:

あおいさん、アロハ~!

ハナウマベイ、やはりきれいですね~。

僕は、以前、2回トライして、2回ともハナウマベイに入れず・・・(泣)。
1度目は、休園日。2度目は、朝、9時過ぎに行ったのですが、既に、駐車場が満車・・・。

今度こそ、3度目の正直・・・と考えています。
あおいさんのブログ、とても参考になりました。

マハロ。

素晴らしい場所ですね〜!
ハワイというとワイキキがまずは頭に浮かびますが、
こんなに素敵なビーチもあるんだなと再認識しました。
それでも人が押し寄せると魚も珊瑚礁もダメージを受けるんですね。

私の生まれ育ちは鹿児島の片田舎ですが、
昔は少し泳ぐと足下に魚が集まって来ました。
今はどうなっているのかな?
来年の夏に帰省したらもう一度試してみたくなりました♪

あおいさんのハワイ情報は、
とても具体的で分かりやすいですよね。
思わず我が家も行きたくなって来ました♪

★ゆ~ちゃん♪さん
きれいですよね~!上から眺める様子は昔と変わらないです。だけど、随分状態は変わっていたようで・・・。私は魚と会ってきたんですが、子ども達は残念!でした。
我が家は写真を整理してコメントを入れていましたが、写真だけ整理して、コメントはなしになりました。
ブログで精一杯です。
凝り性なのか、思いっきりブログ書きがツボに入ってしまったようで、2年半。
ブログ書きに熱中するあまり、他のコトが疎かになっていることに気付いたので、今後は更新頻度は落とすつもりです。
ひと記事に平気で3~4時間、ザラなんですよ。もっとかかっているかも~、なので、やっぱり好きには好きみたいです。
ハワイの記事はどこかで誰かの役に立ったらな~、と思っているんですけど、どうでしょう?

★相模原のカメラマンさん
プレスリーお好きですか~!!良かったです。
ハワイは他にもロケ地があるんです。同じオアフ島にはジェラシックパークのロケ地、カウアイ島にはインディーンジョーンズのロケ地もあります。
観光地とはいえ、自然も美しいところがいっぱいです。

新島もこんな感じなんですかー!日本も美しいところがいっぱいありますよね。行ったところがない場所も・・・。国内旅行、あちこちしたいんですけどね~~。

★kenさん
キレイですよね~。上から眺めると本当に・・・。人が多いのがちょっと大変ですけど、海に潜ればやはりたくさんお魚がみられます。本当は時間的に余裕があって、大人だけだったらもうちょっと沖の方まで行きたかったですね。
でも、旅行中でもまず子どもが楽しめばいいや~、と思えるのは私も大人になったモンだと思っています。
私は美しいことで有名なカイルアビーチパークも行ってみたかったです。ただ、やはりレンタカーを借りないと行くのは難しいですよね。
国内でさえ、運転は大変なのに、海外でなんて・・・・。
しかし、私もマウイで運転したことはあるのです。走っているとどんどん、右にそれていき、道路からはみ出しちゃうんですよ・・・・。
道路は微妙に中央が高くなって、路肩の方が下がっていますよね。日本で運転する感覚だと右に少し寄るような感じで運転するのがちょうど良いハズなんですよね。ハワイでは逆方向にバランスをとらないとダメなんですよね。
あまりの下手さに、同行の友人が「運転しなくてイイ」と。彼女はアメリカに住んでいる人で運転は慣れていたので任せました・・・。(涙)

★ポレポレとうさんさん
ワイキキから距離的には近いんですよ~。魚がみられることで有名なビーチなので、この混雑ぶりですが、オアフ島内には他にもキレイなビーチがたくさんあります。次回があれば、人気の少ない、キレイなビーチに1日どっぷり遊びに行きたいです。
鹿児島ご出身なんですね。
私は一度屋久島に行くときに鹿児島に行ったことがあります。社会人になるまで九州に行ったことがなかったので、まるで外国に来たような気分になりました。鹿児島に帰省・・・、大変だと思いますが、ちょっと羨ましいです。
うちは主人が山口出身で、今年は違いましたが例年車で帰っていました。途中寄り道していろんなところに寄れるのがとても楽しいんです。(疲れるけど。)
おかげで、西日本の地理も少し詳しくなりました。

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: ハナウマベイでシュノーケリング:

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